マイケルを演じる
This is it
監督:ケニー・オルテガ
振付:トラビス・ペイン
出演:マイケル・ジャクソン
2009年

マイケルは歌手としてもダンサーとしても不世出の、スターでした。
たぶんマイケル・ジャクソンを演じるマイケル・ジャクソンは誰よりも輝いていたけど、その消耗は激しいもので素の自分になった時はさぞやつらかったんだろうなと想像。
だからこそ1回1回のパフォーマンスに全力を尽くす、
あれは本当にリハーサルなんてものじゃないです、本番さながらです。
バック・ダンサーの息があがっていてもマイケルは息をはずませることなく、さらにきちんと歌っています!
どんな激しい動きの後でも、どんな体勢でもきちんと声が出ています。
動きを止めた時のマイケルは、まるで彫像です。
これをするために彼は、人に見えない努力をどれほど積み重ねたのでしょう。

晩年は、マイケルの写真が出るたびに顔を背けたくなった私ですが、映画ではサングラスなしマスクなし。
ステージの上では全然変じゃなかったんです。

印象に残ったのは、「Black and White」のソロを取るギタリストに
「そこは君のソロだ、存分にやっていいから。ぼくがついている」
みたいな声かけをしていること。
彼女はあこがれのマイケルと仕事というだけでも緊張しているだろうし、オリジナルのギターはスラッシュだし、マイケルの前のツアーで同じことしたのはジェニファー・パトゥンだし、って、プレッシャー感じていてね(笑)。
私だったらどんなにこの一言で勇気をもらえるだろう、
この人のために自分の100%、限界を超えてがんばろうと思っちゃう。
今まで彼のコンサートに行ったことはないし、行きたいとは思わなかったと思います。
この映画で十分でした。
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by a-tenar | 2009-11-14 16:42 | Movies

おいしいお酒と、すてきな何かと。
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