食べることは、生きること
スローフードな日本!
島村菜津
新潮社
ISBN-10: 4104011037
ISBN-13: 978-4104011032
2006年2月23日

最近大きな病気をして、なんでこんなことになったんだろう?っやっぱり思うんですよね。
いろんな専門家や病院で、こういう人はリスクが高いってことを挙げています。
だけど、たとえばホルモンの変調とかを挙げていると、それは自分ではどう対処していいのかわからない。
でも食生活についてなら、自分で気をつけることができます。
節食する、日本の伝統的な食事をすると言っても、食事=食餌でだんだんごはんが「~ねばならない」となるとこれは楽しくもなんともなくなって、食欲が失せてしまうのも経験しました。
質素な食事を感謝しながら美味しくいただく、それがすべていいほうにまわっていくと私は信じます。

ところで、今ちょっとしたブーム?になっている昭和30年代ですが。
その頃家族の食事を作っていた女性たちは、その当時の食生活に決して満足していなかった、というんですね。
ある人は戦後、家長(死語?)にお給仕して残り物をいただく、そういう習慣から解放されると喜び、子どもたちの体のために欧米の献立をできる限り取り入れたいと考えた人も大勢いたそうです。
実際、私の母なんかも積極的にハイカラな洋食メニューを取り入れていました。
お年寄りが同居しているとなかなかそうはいかなかったかもしれませんが、核家族が急速に進んでいた都市部ではどんどん洋食を取り入れていったと思います。
今、生活習慣病の心配がある中で、食生活から日本の戦後を考えるきっかけにもなりました。
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by a-tenar | 2010-07-24 21:41 |

おいしいお酒と、すてきな何かと。
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