カテゴリ:Movies( 126 )
淡い思いか深い愛か
容疑者Xの献身
監督 : 西谷弘
原作 : 東野圭吾
出演 : 福山雅治 、 堤真一 、 松雪泰子 、 柴咲コウ
2008年 日本

「太郎」が見たがっていたので、おつきあいで観たらこれが泣ける純愛でしたゎ。
なにしろ堤真一がいい。
独身中年男のうらぶれ感が画面いっぱい漂っていました。
松雪泰子もいい感じ。

映画の号泣シーンでは、今後の二人はどうなっていくんだろう?と考えずにはいられませんでした。

この映画をカノジョと見に行った「次郎」は、どんな会話をしたんでしょ?
それもすごく気になってしまって・・・・(笑)。
b0006210_1430935.jpg

[PR]
by a-tenar | 2008-10-25 14:18 | Movies
トウキョウソナタ2
もう1回観たいな、「トウキョウソナタ」。

本当は夫と観たいけどそれを言い出せずにいる、私。

じゃ、誰か子どもと一緒に観ようかな。

でも母親と映画観たくないだろー、と引く私。

ああ、でもウチの男たちに観てもらいたい「トウキョウソナタ」。

引っ張っていっても、
「訳わからん」
と言われるのがオチだろうーな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
[PR]
by a-tenar | 2008-10-02 21:44 | Movies
かすかな、希望
トウキョウソナタ監督:黒澤清
出演:香川照之、小泉今日子、小柳友、井之脇海
2008年 日本、オランダ、香港ピックス

昨日出勤途中、なんだかどよーんときもちが沈んで泣きたくなってきたけど、それがなんでか自分でもわからなんだ。
こういう時映画みたいな~と思ってまっさきに思い浮かべたのが、この映画。
発作的に泣きたいと思ったきもちが過ぎ去っても、疲労感と倦怠感みたいな重いきぶんは引きずっていたので、朝一番で直行。

ビンゴ!でした。

登場人物の、
「やりなおせるなら・・・・」
のつぶやき、ちいさなすれ違いの積み重ね、混乱、どれもぴったりはまって、映画館を出た後もしばらく映画の中をさすらってしまった。

最後だけ、「?」と思わなくはないけど、あそこで救われなければ、かすかな希望の光でもなければ、私も明日から出勤できません(苦笑)。

ピアノを捨てて20年後、ドビュッシーの弾き方がわかった・・・・。
b0006210_2031313.jpg

[PR]
by a-tenar | 2008-10-01 20:32 | Movies
子どもも大人も楽しめる映画
琉球カウボーイ、よろしくゴザイマス
*See Me?
監督・脚本 當間早志(那覇市出身)
*Happy☆Pizza
・監督・脚本 福永周平(那覇市出身)
*マサーおじいの傘
・監督・脚本 大城直也(糸満市出身)

友人TAKUさんのお誘いがあって行ってきました。
子どもと行ったのだけど、子どもも要所要所で大笑いしていて楽しめたみたいで良かった!
もちろん、私も楽しませてもらいました。

特に印象深かったのが、ラスト「マサーおじいの傘」で父親役のジョニー宜野湾。
なんというか父親という、成熟した男の色気がむんむん出ていて、すごいなと思った。
妻に死なれ、男手一つで子どもを育て、元は血の気の多い漁師が穏やかに反抗する息子のために握り飯をこしらえる。
それだけの重みが男の背中からにじんできたぜ。
子連れで歩いているから父親じゃなくて、親父なのよ親父。
とってもかっこ良かった。
b0006210_20581885.jpg

[PR]
by a-tenar | 2008-08-23 20:44 | Movies
闇の子供たち
闇の子供たち | ウーマンエキサイトシネマ

監督・脚本:阪本順治
原作:梁石日
主題歌:桑田圭祐
出演:江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市、鈴木砂羽

原作が好きで読み込んでいたので、映画には半分も期待していませんでした。
だって、あの内容、どうやって映画にできるんです?
それに原作とまるで変えてしまっては、メッセージがなくなってしまうじゃないですか。

ところが「亡国のイージス」、あれも原作が秀作でしたが、それを映画化した監督は上手にあまり刺激は強くなく、それでいてメッセージ性を残してこの作品を撮ったことに敬意を表します。

パンフレットの、監督がいかにこの本を読み込んでイメージをふくらませていったか、は興味深く読みました。

また公式HP、インタビューなんどで俳優陣、監督の言っていたこともとても納得しています。

あとはこの思いボールを投げられた、日本人一人一人がどういう行動をとるか、ですよね。
私も親。
子どもを救うためなら、なりふり構わず臓器売買の話に乗りそうです。
ボランティア活動だって、、自分探しだったり。
何かするつもりで実はお荷物ってことだってあるかも。
そもそも親が売った時点で、子どもたちは人身売買のルートに乗ってしまい、それから後は高く売れる方へと転売されるのですが、私だって貧しくて日々のごはんにも困るようだったら、子どもを売ってしまうことだってあるかもしれない。

ただ大人の思惑に振りまされ、健気に生きようとする子どもは絶対に傷つけてはいけない。
でも私、自分の子どもの心にも傷を与えていないと断言できませんので、南部記者の行動にも同情的になってしまうんですよね。

俳優陣が充実でした。
http://www.yami-kodomo.jp/b0006210_13245362.jpg
[PR]
by a-tenar | 2008-08-17 22:36 | Movies
それはそうだけど
羅生門
監督:黒澤明
出演者:三船敏郎、森雅之、京マチ子、志村喬
1950年 日本

あまり好きとは言えないけど、強烈な印象に残っている作品。
今回、リメイクのハリウッド版しか見れなかったけど、舞台を西部に移しただけでほぼ忠実に再現していたので、「羅生門」はこうだったけ?と「次郎」と見ていました。

「次郎」が、
「どれも(どの話も)実際ありえる、どれも全部可能性があるからわからない」
って言ったのに少々驚きました。
大人だって10人いれば10通りの理屈があるとわかってはいても、なかなかそうは思えないもの。
10代でそれがわかっちゃっていいの?
と頼もしくも感じ、不安も持ったのでした。
[PR]
by a-tenar | 2008-04-05 18:20 | Movies
アマデウスとスーパースター
昨日、「アマデウス」のディレクターズ・カット版をNHKが放映。
「次郎」が明日から試験で映画を見ている場合ではないけど、音楽で彼らは音楽史をやっています。
正直、「専門にするわけでもないのに、なんでこんなこと知っていなきゃいけない?」と思いくらい細かいことを・・。
なんでドイツ語のオペラが画期的だったのか、
なんで「フィガロの結婚」がタブー視されたのか、
モーツァルトの時代はチェンバロでピアノの出現は後だとか、
この映画を見ると少し流れが見えるかなと期待を込めつつ。

今回はモーツァルトの破天荒ぶりは全く気にならず、憔悴していくさまがとても哀しく思いました。

最近、「you Tube」で「ジーザス・クライスト・スーパースター」の2000年版を良く見るのですが、神の子ジーザスにしても、天才モーツァルトにしても、人生が思う通りではなく、むしろ一般的な見方からすれば敗残者に近くないですか?
もっと今の日本的な言い方をすれば、「負け組」の最たるみたいな死に方です。
そして、サリエリ。
彼こそ、神の道具として自分を使ってください、と神に祈る人なのに・・・。
「レクイエム」を二人で仕上げていく過程、私はサリエリに同化していました。
自分にはないものだからそれを渇望し、畏怖しながら、それに触れることで至福の喜びを得るもの・・・。
「アマデウス」のサリエリは、まさに凡才の象徴と言えますが、ここまでくればそれは立派なものだと思います。

Amadeus
監督 ミロシュ・フォアマン
出演:F・マーリー・エイブラハム、トム・ハルス
1984年 アメリカ
[PR]
by a-tenar | 2008-02-17 17:51 | Movies
お久のデート
L change the WorLd
監督: 中田秀夫
主演:松山ケンイチ、工藤夕貴、福田麻由子
2008年 日本

b0006210_2121617.jpg














今日、久しぶりに「太郎」とデートです。
(以下、ネタバレ有です)
「デス・ノート」は親子ではまり、以来「L」のファンです。
私立受験を終えてやれやれの「太郎」が甘えてきたので、急遽一緒に観て来ました。

今回も良かったよ、松山クン。
私はライト演じる藤原くんより、L役の松山くんの方が好き。
Lが慣れない子守りをしてみたり、のらりくらりのはずが走るわママチャリで飛ばすわ。
Lの当惑気味な、そして疲れた表情は良かった!
原作のLとは確かに違うかもしれないけど、私は違和感ないです。
Lは天才だけど、人間でしかも人間の可能性を信じているから、こういうLでもありかな。
孤独が当たり前だったLが、いろんな立場の孤児の面倒を見ることになり、もっとも苦手なことに挑戦していく物語は◎をあげたい。

潔癖な、純情な科学者を演じる工藤夕貴も、可憐な福田麻由子にその父、鶴見辰吾もいい味だしていました。

が、最近子どもがはまっている「機動戦士ガンダム00」でも思いますが、女の子たち、あんな格好で戦闘するなよっ!
ワンピースっていうのは女の子にとって「戦闘服」dとしたら、そりゃ叶姉妹的な使い方をすると思うんだけどね。
実際ライフル片手に、人をがんがん殴っていくのに白っぽい木綿のシンプルなワンピースは着ていかないでしょう。
女が女の武器を使う時ってのは、そんな時じゃないような気が・・・。
[PR]
by a-tenar | 2008-02-10 21:27 | Movies
その後
風と共に去りぬ
製作: デビッド・0・セルズニック?
監督: ヴィクター・フレミング
脚本: シドニー・ハワード
原作: マーガレット・ミッチェル
撮影: アーネスト・ホラー
音楽: マックス・スタイナー
出演: クラーク・ゲーブル、ヴィヴィアン・リー、 レスリー・ハワード、オリヴィア・デ・ハヴィランド

子どもの時、母に連れられて見に行って以来、何度、見たことか。
そして何回見ても、飽きることがない映画です。
今回はメラニーに思い入れて見ていました。
美しく聡明なメラニー。
彼女が夫とスカーレットの関係を知らぬはずはないのに、なぜあのような立派な、淑女の鏡のような態度を取ることができたのか。
もしかしたら彼女は、嫉妬そていたからこそ、見てみぬフリをし続けたのだろうか、とも思います。
最後にスカーレットに「アシュレーのお世話をよろしくね」と言える、その心境は何だろう?

それに改めてこの映画に出演した俳優のその後で、驚きました。
主役ヴィヴィアン・リーが孤独な死を迎えたのは知っていましたが、実は彼女は孫には恵まれているんですね。
あの絶世の美女の子孫は残されたんだ、と思ったらなんか嬉しくなってしまいました。
レスリー・ハワードはどうやらスパイに間違えられて?とかの飛行機墜落による死。
オリヴィア・デ・ハヴィランドはパリ在住ですが、この人、闘う女優だったんです。
それぞれ、実生活とこの映画の役どころになんとなくあっているような気がします。

最近の傾向としてアシュレー、レット、共に魅力を感じなくなってきたのがさびしい限りです・・・。
[PR]
by a-tenar | 2008-01-03 22:08 | Movies
報復絶倒
マルタイの女
監督:伊丹十三
脚本 伊丹十三
出演者:宮本信子、西村雅彦、村田雄浩、津川雅彦 
1997年 日本

テレビをつけてお掃除しています。
伊丹作品を続けての衛星映画劇場はいいのですが、今日はプロ野球中日・落合監督の出演する番組があり、それにチャンネルが移ったため、この作品は遺作で私も見たことがないのに途中からになってしまいました。
それでも十分面白かった!
繰り返し言われることですが、伊丹監督が生きていたら、今の世相をどんな風に切っていたかって私もやっぱりそう思います。

宮本信子と西村雅彦の迫真の演技に、久しぶりにおなかを抱えて笑いました。
「太郎」は宮本信子と津川雅彦の大人のラブ・シーンに、奥さんが目の前で他の男の人とキスして(伊丹監督は)いていいのかな?って聞いてきました。
その答えは、宮本信子さんが伊丹さんのことを語る時、監督って呼んでいることにあるんだよ、と言っておきました。
[PR]
by a-tenar | 2007-12-29 18:43 | Movies
  

おいしいお酒と、すてきな何かと。
by a-tenar
プロフィールを見る
画像一覧
メニュー

私の旅行記はこちら
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧