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アカスリ記念日
父のお墓のすぐそばに「温泉ランド」ができました。
父には申し訳ないことながら、お墓参りもそこそこに直行。
まず300円払って家族のうち一人でも会員になると、なにかとお得なので入会し、一人750円の入場料を払いました。
館内にある床屋さんで顔剃りは1,000円なのでそれと、念願の韓国アカスリがすぐに入れられるというので顔剃りと入浴10分を計算した時間を指定して予約しました。
というわけでまずは顔剃りです。
他に人がいなかったせいか、床屋さんの丁寧な剃刀捌き、ちゃんと化粧水のパッティング、蒸しタオルなどもあてての私にとっては本格的と思えるサービスです。
久々に顔剃りしてもらうと顔が明るくなったようです。
顔剃りを終えるとすぐに入浴、みんな自宅からシャンプーやいろいろ持ち込んで来ていて、それにびっくり。
タオルぐらいしか持参することを思いつかなかったので。
お風呂は7~8種類あって、私がもっとも気に入ったのは指圧風呂。
強いジェットが腰や足裏に当たるようになっていて、ほとんどそこで過ごしました。
そしていよいよアカスリ初体験。
担当してくれたのは、どうも韓国女性だったようでありがたみも増すというもの。
「初めての人はみんな痛いというけど?」
でしたが私にとっては痛くなく、自分の身体からごろごろ黒い垢の塊が出ることの快感の方が勝ります。
男どもに待ってもらっていたので初回30分3,300円にしましたが、お肌がもちもちとしてきたような感じはします。
次回はキュウリパック、ヨーグルト仕上げ込み12,300円をトライするつもりです。
お昼、「太郎」の注文した館内のレストランのカツ丼はごま油のいい香りがして食事もgood!
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by a-tenar | 2005-10-29 18:30
大掃除
ブログ仲間のグロリアが先日大掃除をしたと書いていて、その時は「ふーん」と読んでいただけ。
ところが7月より取りかかった仕事が20日に一区切りをついて、力が抜ける。
それまでは時間をみつけてはPCの前に陣取り、ああだかこうだかしていて肩凝り、腰痛はもちろんお肌も何もかも限界かなあと思いながら、とにかくは締め切りを守ることだけという暮らしをして、なんだかPCの電源を入れるのも億劫になってしまった。
視力もぐんぐん落ちて眼圧は上がるし目に結石はできるし(これはあまり関係ないか)、ドクターから心配していただいた、視力に限れば私は遠視で楽勝「2.0」が常態だからである。
これで目前の老眼からは少し距離を置いて、ラッキー、でもなんだか1日が手持ち無沙汰。
久しぶりにスローフードの生活を、と思ってせっせと料理だお菓子だと作ってはみたものの(何年ぶりか)、それでもなんだか手持ち無沙。
毎日出歩くほど余裕もない(次の締め切りがまたあるのであまり羽根延ばすことはできない)。
で、大掃除を始めた。
グロリアが書いていた通り、始めるとものを捨てる快感に酔いしれる。
22日の午後から始めたので今日で5日目だが子ども部屋の一部、リビング、仕事部屋、納戸というか物置になっていた部屋が大分片付いた。
久しく模様替えや、大掃除をしていなかったがこれでも子どもの頃から模様替えは定期的にやってきている。
私のやり方は、複数の部屋を同時進行してどちらもぶっちらげるというもの。
足の踏み場もないようにして、足の踏み場から作って空間を広げて片付ける。
ほこりアレルギーなので、くしゃみしっぱなし。
しかし久々に畳の目を見ることができて(どんな有様だったかこれで想像つくでしょう?)、ゆっくりPCの前に陣取っています。
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by a-tenar | 2005-10-26 21:20
プレ更年期
9月後半から俄然忙しくなった私。
仕事もだけれど、学校の行事やら思いもかけないイベントが入ったりしていつにも増してばたばた過ごし、そしてある朝鏡を見て驚愕。
お肌が荒れてる、くすんでる!
目の下のクマやら、部分的な肌荒れには目をつぶってきたのだけど、顔全体はっきりとわかるくすみが現れたとはもはや見なかったことにはしがたい。
とどめは、
「お母さん、化粧しないほうがきれい」。
地肌が荒れているので、ファンデーションののりが悪い。
この対策をいかん?
名探偵「ポアロ」言うところの灰色の脳細胞がフル稼働し思いついたのは、
そうだ韓国女優はアップに耐えうる。
韓国の女優って、顔のドアップ、それこそ毛穴もわかるようなアップでもしみ一つなくきれい。
韓国女優は何を使ってお手入れしているのか、情報収集だっ!
今度はPCがフル稼働していくつか情報を仕入れ、結論=そんなに年が離れていないヤン・ミギョン(「宮廷女官チャングムの誓い」のハン尚宮)をお手本にすることに。
で、「チャームゾーン」。
まずは「ニューコントロールクリーム」、ついでサンプルにもらった「レッドアディション コントロールクリーム」を使ってくすみと肌荒れは解消。
心なしかシミも薄くなったよう。
白雪姫の継母になったように毎日鏡をのぞいては、素肌チェックして合格。

表面的にキレイになっても、食生活が乱れていては結局元の木阿弥。
秋に入って体調が崩れていたもの気になって、これは図書館で本漁り。
肌が乾いてちりめん皺が現れるのって?毎日肩が凝って腰痛はきているし、すぐに手足がほてるし。
疲れ目、充血、気分はイライラ、って全部忙しいせいかと思っていたけど、どうやら更年期の症状らしい。
更年期!
避けて通るわけにはいかないし、程度は人さまざまなわけだから、今から準備しておけということかもとポジティブに考える。

朝と晩の2回、「ニューコントロールクリーム」を塗る。
好みのオイルをたらして10分以上の足湯、この時顔やついでに手足のパック(韓国の泥使用)もする。
1日1回肩を温湿布。
食事は菜っ葉、生姜、豆乳を取り入れて、今の季節暖かいものを中心に。
のみものはアルコールは週末だけ、コーヒーをやめて玄米茶、黒豆茶、ほうじ茶をその日の気分で。ただしあまり厳しくすると楽しくなくなるので、時たま「おめこぼし」もあり。
そしてシャンプー前に頭皮のマッサージ。
顔の使っていない筋肉を、誰もいない時動かす(タコ口にしたり)。

シミもしわもある程度仕方がない、毎日ぴちぴちお肌の子どもたちを見ているとため息も出るけど、習慣にすると結構楽しい。
たとえば雨降りで身体が重いような日でも、足湯しながらマッサージしていると心に余裕ができるのか、そんなにつらくなくなる。
当然先週よりお肌の状態は良く、そうなれば鼻歌のひとつも出ようというもの。
これから寒い季節、大敵「冷え」を撃退する方法をただいま模索中。
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by a-tenar | 2005-10-11 20:34
健全な青少年の恋愛!
ラブ 最愛の人 러브 Love
韓国 1999年
監督:イ・ジャンス 

この秋は私のお気に入りチョン・ウソン主演映画公開目白押し、でホクホク。
財政ピンチでもレンタルしてきて良かった~。
ストーリーは目新しいことなくチョン・ウソンとコ・ソヨンの、始めちょっと意識する程度の二人がだんだんと惹かれあい、愛に育てていくそれだけの話。
彼女にキスしたくてきっかけをなんとかしたいチョン・ウソンのもじもじを見ていたら、久しぶりに大笑いしてああばーさんになってしまったと、感情の硬化が心配になった私。
そんなにすぐにベッド・インじゃなくて、日常のささやかな出来事があって二人が乗り越えていかなきゃならないハードルに、なんとなく自分と重ねて涙するほどじゃなかったけど、さわやかな感じは残りました。
私にとって主人公はチョン・ウソンでなきゃダメだった映画。
これで、「トンケの蒼い空」、「私の頭の中の消しゴム」を見る気持ちの準備万端。
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by a-tenar | 2005-10-11 18:46 | Movies
このままでいいのかという不安
日本人はなぜかくも卑屈になったのか
岸田秀・小滝透
飛鳥新社 2003年

二人の著者の主張は、私には明快に
「日本人が今まであいまいにしてきたこと、くさいものに蓋してきたことが今になって社会問題の根底になっていないか」
と思えますが、いかがでしょう。
それは日本人の美徳でもあり、醜悪なもの。
読んでいた時期に、アメリカ南部のニュー・オーリンズを襲った「カトリーナ」被害。
現役警官までが略奪に参加し、助けを呼ぶ笛の音に
「おれは警官じゃない」
とそのまま立ち去る人の姿をニュースで見て、これは日本にはまだ起こりえないことだと思いました。
良くも悪くも日本人は素直ですし、まだ公徳心が残っているように思います、時間の問題かもしれませんが。
著者二人は太平洋戦争時の軍隊と、東大安田講堂等一連の学生運動から日本赤軍にいたるまでの若者の軌跡を重ねて、「同じもの」と断じます。
これからの世代に、何を伝えていくのかは社会全体が考えることだと思います。
押し付け憲法というのなら、どうして「NO」と言わなかったのか。
受け入れたのは、結局曖昧なままがいいという国民性かも。
明治の政府と、昭和の政府の取ってきた立場の違いなどわかり、どうして今はこんなにも人材がないのか嘆かわしく思います。
よく今の国会討論を「小学生の子どもでも」などという言い方をしますが、少なくても私の知っている小学生はあのような下品な野次など飛ばさないし、人の発言はきちんと聞いています。
むしろこれで国会なのかと驚いていました。
大人が子どもの手本を示すことができなくて、これからどこに行こうとしているのでしょうか。b0006210_21524398.jpg
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by a-tenar | 2005-10-09 21:53 |
キャリア・ウーマンと専業主婦の深い溝
クロワッサン症候群その後
松原惇子
文藝春秋 1998年

クレオパトラ 上下
宮尾登美子
新潮文庫

「クロワッサン症候群」ということば流行語にもなったけれど、ご存知でしょうか。
雑誌「クロワッサン」の当初描いた「自立した女性」のコンセプトに、共鳴した女性たちといえばわかりやすいでしょうか。
いまや「ジェンダー・フリー」や「女性学」といったことばはバッシングにあうほど衰退していますが、果たして女性の自立は進んだか?クロワッサン症候群の女性たちは今どうしているか?とかつて彼女はインタビューした女性に再インタビューを試みています。
それはそれで面白いのですが、私がひっかかったのは著者の、シングル女性を応援する眼差しとはうってかわるかのような既婚女性に対する厳しい視線です。
たとえば劇的に恋愛というわけでもなく平凡な出会い、結婚をした女性が育児を始め日々の生活に倦怠しているような記述を、それが結婚の現実だろうがと容赦なく切り捨てます。
ところがシングル女性が親の介護をしていることには、他のきょうだいは自分の家庭を理由に親の世話をしないが介護しているシングル女性が今旅行などの楽しみもあきらめ介護したところで、自身の老後は誰に介護してもらえないことに私など過剰な思い入れをしているように思うんですね。
結婚したって、子どもがいたってこのご時世、肉親から介護を受けられるなんて保証はどこにもないのに。
確かにシングル女性に対する世間の風当たりは冷たいかもしれない。
それを言うなら、まだ幼い子どものいる女性に対しての風当たりの強さも考えてほしいという気が。
結局、まだまだ世間では「結婚していない」「子どもがいない」「小さな子どもがいるくせに」「仕事もしていないくせに」などと、理不尽なことには変りはないのに、そんなことも考えないで足引っ張り合ってどうするのか、とため息が出ました。

で、「クレオパトラ」。
この連載が始まった時私は出産前後で実家にいたので、これを楽しみに読んでいましたがこっちへ戻ってそれきりで全部通して読みたいと思っていました。
なんで宮尾登美子がクレオパトラなんだ?
著者は現代女性の抱える問題とクレオパトラを描きたかった、とあとがきにありました。
確かに私風に読んでいくとクレオパトラはキャリアのあるセレブで、それに対するローマの、シーザーの妻だとかアントニウスの妻だとかは貴族かもしれないけどただの専業主婦。
クレオパトラにしてみれば、夫の帰りを貞淑に待ち続けるだけの能のない女に正妻面されてたまるものかという意地があるし、女王として恋愛は国の浮沈をかけて綱引きしているもの。
そして妻側にしてみれば、エジプトの女王という立場と財力を惜しげもなく使い、持って生れた美貌をお金をかけて磨き上げ、男を引きとめる鼻持ちならない女になってしまう。

こんな昔からキャリア組と専業主婦(とあえて固定させてもらいます)の対立は、延々と続けられたのかという思いです。
どちらも女の理不尽さに苦しんでいるのにね。b0006210_10402670.jpg
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by a-tenar | 2005-10-09 10:42 |
  

おいしいお酒と、すてきな何かと。
by a-tenar
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