<   2007年 04月 ( 14 )   > この月の画像一覧
異国情緒
探検ロマン世界遺産
NHK

家族全員家にいてそれぞれ新しく入手したゲームやったり、昼寝していたり、見るとはなしにテレビを見ていたりしているお暇な休日。
そんな時についつい見てしまったのが、前にも取り上げたこの番組。
今回は麗江(中国・雲南省)。ナシ族の暮しは、ゆったりのんびり、昔の日本の田舎の暮しにも似たような感じです。
いたるところ流れる水路、迷路のような街、そんなところに異国情緒をそそられました。
b0006210_12324949.jpg
そういえば数日前、ワルシャワ歴史地区(ポーランド)を取り上げていて、それも見入ってしまったクチでした。
ワルシャワの街は徹底的に破壊されたのに、市民の力で復興したんです。
「目的と意図を持って破壊されたものは、目的と意図によって復元する」
だったかしら、ワルシャワ工科大学教授のことば。
戦前のワルシャワが重要なのではなく、復元されたからこそワルシャワの価値がある。
街の破壊を予測して克明に記録、破壊の様子も記録する。
犠牲になった市民を決して忘れず、生き残った者たちは新たに闘う=街の完全復興。
ポーランドの人たちの「愛国心」に頭が下がるばかりです。
b0006210_12421082.jpg

[PR]
by a-tenar | 2007-04-30 12:19
いいものはいくつになっても感動
日出処の天子 山岸 凉子

GWだっていうのにどこかへ行く予定なし。
レンタルビデオもこれっていう作品は借りられちゃって、読書三昧の日々。
ふっとこれが読みたくなって、取り出してきました。
最後から読み返したのだけど厩戸王子、蘇我毛人、刀自古の心模様が今読んでも新鮮。
「私はひとり」
「二人で一つになれれば」
「これは天罰だわ、・・・・でもさびしい」
繰り返し繰り返し語られる、道ならぬ恋をしている厩戸王子と刀自古の寂寥感。

それに毛人の子を産もうと決心する物部の布都姫。
物部の姫として深窓も深窓、斎宮として育ってきた彼女が生家の没落によって世間に放り出され、だんだん毛人に惹かれ愛していく様がとてもきれい。
最後に命をかけて毛人との子を産み、ひっそりと微笑みながら亡くなるところなんで泣けてしまいました。
若い頃はこんなところで涙する、なんてことはなかったのに、どうしてここで泣けてしまったのかわかんないです。
[PR]
by a-tenar | 2007-04-29 20:51 |
そういえば、ジョン・ローン
ラスト・エンペラー溥儀といえば、私にとってこの人。
私はこの人と溥儀は切っても切れないイメージになっています。

ジョン・ローンの近況。
[PR]
by a-tenar | 2007-04-28 23:04 | Movies
私の母って
溥儀 清朝最後の皇帝 入江曜子
岩波新書1027 2006年
がとても面白くて、読みきって眠りました。
そのせいか夢は日本が敗走する満州、なかなかおもしろいストーリーで目が覚めたくないと思ったほど。

私が面白いと思ったのは、溥儀の二面性。
彼の有名な家庭教師R・F・ジョンストンの語る「永遠に分裂した二つの性質」。
かねがね溥儀の、人格改造は怪しいと思っていましたが、そう思っていたのはなにも私だけではなく、むしろほとんどに人が「本当に?」と思っていたんですね。
その人々の思いを毛沢東主席や周恩来首相など、うまく使っていたような感じです。

これは他人が読んだら滑稽に思われると思いますが、私の母と溥儀は似ていると思いました。
つまり、何もかも永遠の分裂している二面性。
誇り高さと、卑屈。
自由と、束縛。
私の母って、限りなく皇族だったんかしらん?
なんだか、母の謎が一つ解けたような気がします、
それで彼女との仲をどうこうなるわけでもなさそうですけど。

孤独な傀儡に過ぎない満州国皇帝が抱いたであろう日本皇室への思い。
裏切られた思い、この辺りは日本人として皇室の置かれた立場など考えるとやるせなく。

晩年の溥儀の生活能力の記述も面白く、これは未だ男性にあてはまるような気がします。
気になる方はぜひ読んでみてくだされ(笑)。b0006210_22561888.jpg
[PR]
by a-tenar | 2007-04-27 22:38 |
いるゎ、こんな「悪魔」
プラダを着た悪魔 The Devil Wears Prada
監督 デビッド・フランケル
製作 ウェンディ・フェネルマン
脚本 アライン・ブロッシュ・マッケンナ
出演者 メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、スタンリー・トゥッチ

b0006210_22412162.jpg
痛快!
1回目主人公アレックスの視点で見て、「洋の東西に限らずこんな上司いるんだなあ」と自分の経験と重ねてじーん。
ただし2回目はミランダの視点で見て「ふふふ」。
なにせかっこいい、メリル・ストリープ。
あの囁き声、迫力ありません?

何回見ても、アレックスが辞めるのが私の中では納得できないんですよ。
先輩エミリーに共感。
あんまりアレックスの「できすぎ」に、そうじゃない私としては嫉妬しちゃのかも。

気楽にファッションを楽しみながら、がいいみたい。
ミランダの片腕ナイジェルみたいな人、私大好き!
[PR]
by a-tenar | 2007-04-24 22:44 | Movies
かっこいい
LIMIT OF LOVE 海猿
監督:羽住英一郎
脚本:福田靖
出演: 伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太

テレビドラマで始まった時見たんですが、あんまり面白くないとはまらなかったんですね。
ところが映画のほうは、すぐに引き込まれました。
加藤あい、って華やかな女優じゃないけど印象に残る感じ。
それに「フラガール」の松雪泰子くらい、大塚寧々が私は好き。
彼女は妊婦やらせても、いい!
どこかエキセントリックな感じがするっていうのかな、不思議な感じが大好きなんです。

最後まで海難救助に徹底した仙崎大輔もかっこいいけど、ひたすら待ち続けたバディの吉岡哲也の強さは驚嘆。
私だったら
「私、妊婦です」
って特別扱いを要求するだろうし、恋人がいようとさっさと逃げると思う。
水中で閉じ込められたら、理性でわかっていても「先へ行け」なんて、とてもとても。

このブログを書くにあたってあっちこっち検索していたら、こんなのみつけました。

「海猿」がニューヨークでなぜか爆笑される!

おお、わかるぞ。
うちでも「何やっとるんだゎ、早く逃げなかん」
と名古屋弁で怒号が飛び、泣けませんでした。
最後のキスシーンもみんながなんの注目もしないでしょ、
あれ「エヴァンゲリオン」みたいに「オメデトウ!」ってやんやの喝采すればと思ったんですが、あまりにハリウッド的ですかね?
b0006210_1526510.jpg
[PR]
by a-tenar | 2007-04-24 15:03 | Movies
やっぱり、というしか
GUNS N’ ROSES
来日公演、延期


結局、切符買わずじまいだったんですけど。
こうなる確率って、ものすご~く高かったですよね(ーー;)
[PR]
by a-tenar | 2007-04-16 21:21
息抜き
b0006210_10101078.jpg「次郎」と、お気に入りのケーキ屋さん覚王山の「Lune」でお茶。
ここのことは前に書いたと思うけど、改めて。
お味はこういっちゃなんですが、特においしいとかすばらしいということはない。
それを補うのはスタッフの若々しさと、くふうってとこでしょうかね。
今日は珍しく他のお客もなくて、
愛嬌のある神様横のテーブルで。
お天気も良く、まったりと。

名古屋市千種区観月町1-60-1 シェソワ1F
052-763-0617
b0006210_10112397.jpg

[PR]
by a-tenar | 2007-04-15 10:11 | お店
泣けました
b0006210_21181492.jpg
フラガール
監督 李相日
出演: 松雪泰子 、豊川悦司 、蒼井優 、山崎静代 、池津祥子 、徳永えり
2006年 日本

やっと、借りられた~!
映画館で見たかったけど、どうしても時間があわずレンタルを待っていたらこれが連日貸出中。
今日たった1本残っていたのを、ひったくるようにして借りてきやした。

まず、大好きな松雪泰子。
あそこまで生活感あふれる中年女みたいなのをこの人が、と驚いて見ていた。
ってこれ褒めているように聞こえないかもしれないけど・・・。
たぶん優秀なダンサーで、当時珍しいことにハワイまで行って本格的にフラダンスを習って凱旋帰国したはずなのに、訳有り。
生活に疲れてはいるけど、気概は失っていないダンサー。
蒼井優を初めて意識したけど、かわいいし熱演していたと思う。

石油以来、「黒いダイアモンド」の市場価値はじりじりと下がるが、親子何代も続いてきた生活はすぐには変えられない。
「仕事といえばヤマに入って真っ黒になりながら掘ってきた」
そんな男を支えることしか知らなかった母親に、斜陽になった会社の提案、
今まで無駄にしてきた温泉を使ってのハワイアン・センターでの仕事。
で求む若い娘、フラガール。
フラガール?
肌を露出し、腰振っておらの娘が踊るがだと?
この母親の慟哭を富司純子が好演。
一本芯が通り、保守的であっても新しい風を受け止められる賢い母を嫌味なく演じている。

斜陽になった炭鉱の街の人間ドラマ、というより昭和40年代に生きた女達の話、という感じを強く持った。
私の子ども時代、あんな長屋に住んでいたし
夫は妻を、父は子どもを殴っていた。
夫婦喧嘩の音は隣三軒両隣に向かいまで届いて、
殴られた女たちは顔を腫らしていても、朝ごはんを支度して夫を職場へ子どもたちを学校に送り出していた。
たぶん、その時に思ったんじゃないだろうか。
自分の娘にだけはこんな思いを決して味あわせたくないって。

昭和40年代バリバリの親やっていた私の親世代に、私のような子ども世代はまたきりきり舞いさせられている?(話が飛んじゃった)。
b0006210_13423272.jpg

[PR]
by a-tenar | 2007-04-12 21:08 | Movies
続々掘りたての筍
を掘ってきてくれるので、毎日食卓へ。
掘って2時間くらいの筍って、そんなあくがなくて甘いんですよ。
京都辺りでは朝採りたての筍をそのままいただく、とかいう話を聞いたことがありますが、なんか特別な筍の話かと思っていました。
筍はてんぷらにしたり、炒め物に使いました。
今度はパスタにしてみようと思っています。
姫皮はさっと湯通ししたみつばとやっぱりゴママヨネーズ和えにしてみました。b0006210_2231712.jpg
[PR]
by a-tenar | 2007-04-11 22:27 | 食べもの
  

おいしいお酒と、すてきな何かと。
by a-tenar
プロフィールを見る
画像一覧
メニュー

私の旅行記はこちら
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧