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今年の暮れは
華麗なる一族
原作:山崎豊子 華麗なる一族
脚本:橋本裕志
制作:TBSテレビ

忠臣蔵 瑤泉院の陰謀
原作:「瑤泉院 忠臣蔵の首謀者・浅野阿久利」
脚本:ジェームス三木
監督:重光 亨彦・津島 勝
テレビ東京

相変わらず、テレビ見ながら掃除しています。
年末はこの2本で、決まり!
「瑤泉院の陰謀」が気に入っている夫と、「華麗なる一族」を見たい私とで、熾烈な闘いでした(^_^.)
何回見ても面白かったし、1回見ていると心に余裕を持って見られるので(!)、細かいところもチェックできてきもち良かったです。

「瑤泉院の陰謀」は主演の稲森いずみがとても良かったし、「華麗なる一族」は父親万俵大介を演じた北大路欣也が底力!って感じがします。
弟銀平・山本耕史もいい感じでしたね。
とここまで書いて、お察し良い方はあおわかりでしょうが、私、このドラマのキムタクがちょっと・・・・。

とはいえ、様々な人間模様がじっくり描かれたすぐれたドラマは、何回見ても飽きません。
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by a-tenar | 2007-12-31 20:17
報復絶倒
マルタイの女
監督:伊丹十三
脚本 伊丹十三
出演者:宮本信子、西村雅彦、村田雄浩、津川雅彦 
1997年 日本

テレビをつけてお掃除しています。
伊丹作品を続けての衛星映画劇場はいいのですが、今日はプロ野球中日・落合監督の出演する番組があり、それにチャンネルが移ったため、この作品は遺作で私も見たことがないのに途中からになってしまいました。
それでも十分面白かった!
繰り返し言われることですが、伊丹監督が生きていたら、今の世相をどんな風に切っていたかって私もやっぱりそう思います。

宮本信子と西村雅彦の迫真の演技に、久しぶりにおなかを抱えて笑いました。
「太郎」は宮本信子と津川雅彦の大人のラブ・シーンに、奥さんが目の前で他の男の人とキスして(伊丹監督は)いていいのかな?って聞いてきました。
その答えは、宮本信子さんが伊丹さんのことを語る時、監督って呼んでいることにあるんだよ、と言っておきました。
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by a-tenar | 2007-12-29 18:43 | Movies
死後もなお
マルサの女
監督:伊丹十三
出演:宮本信子、山崎努、津川雅彦
1987年 日本

クリスマスはなんだかぼーっとしていまって、映画は何をやっているだろうと見たらこの映画。
ついこの前にヒットしたような気がしていたのが、なんと20年前公開だったんですねぇ。
どおりで携帯電話は出てこないし、PCは古い型だし、女の人の洋服やお化粧が、今とは違います。
でも、面白い。
何度も見ているだけに筋は知っているし、安心して映画そのものを味わうことができたというか。
それでいて、だれないのはさすが異才。

ラブホテル(このことばも聞かなくなったなぁ)経営の権藤は、最初見た時は特に印象がなかったけれど、山崎努はやっぱりうまい。
それよりうまいのはやはりというか、マルサの女・板倉の宮本信子。
最後のアップなんか、中年女の強さと弱さみたいなものを同時に表現しているようで、見入ってしまった。

子どもと見ていたんで、ちょっと男女の濃厚なシーンには閉口、そのまま見せちゃったけど。

何よりかにより今回は、サウンドトラックが気に入った。
あの変則拍子で、メロディーのバリエーションを各楽器で変えたりするの。
場面場面でぴったりくるようなアレンジがしてあって、音楽担当の本多俊之にほれぼれ。

伊丹十三が投身自殺で亡くなったのは、1997年。
宮本信子が、伊丹監督の死後も活躍しているのが嬉しい。
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by a-tenar | 2007-12-25 17:10 | Movies
うちのMusic
音楽があんまり好きじゃないウチの子たちですが、それは学校の授業の話らしいです。
PCからひっきりなしに流行りの音楽がかかり、きもち良さげに歌う回数が最近多いなあ。
NewS"Weeeek"、宇多田ヒカル、一青窈「もらい泣き」、中島美嘉、V6,SMAP×SMAPなんかはほぼ毎日数回、のペースでがんがん。
私も聴けるのだとそのままだけど、好みじゃないと容赦なく、こっちもでガンガン対抗します=大人気ない・・・。

ただ一人末っ子だけが、Aerosimith"Sweet Emotion"なんかかけるとハミングします。
彼はEnigmaも好きだっったり、これ好きだと言ってくるのがまだかわいいよのぅ。
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by a-tenar | 2007-12-21 17:21
きぶんはN.Y.
b0006210_10461580.jpgNYのおみやげ
市川暁子
ギャップ・ジャパン 2007年
ISBN-13: 978-4883572953

きっかけがあったわけではありませんが、私の中でNYってきぶんで。
さらにそのきぶんを煽ったのが、この本。
こんなものあるんだと知るだけでも楽しかった本。
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by a-tenar | 2007-12-19 10:44 |
続かないかな・・・・
有閑倶楽部
脚本:江頭美智留
音楽:山下康介
出演:赤西仁(KAT-TUN) 、横山裕(関ジャニ∞) 、田口淳之介(KAT-TUN) 、香椎由宇、鈴木えみ、美波

製作著作:日テレ

この原作は大好きで、それだけに思い入れがあるので実写版断固反対!でした。
はじめはぶーぶー言いながら見ていたんですが、案外いい味出しているじゃないか、ですっかりファンに。
続きをぜひ、と思っているくらいです。
香椎由宇、美波が特に印象的。
あれだけ難しい役をすんなりイメージできているみたいで、これから要チェックの女優です。
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by a-tenar | 2007-12-18 20:51
貴族女性の華やかな競い合い
新館開館20周年記念 特別展 
国宝 源氏物語絵巻と平成復元模写 
徳川美術館
2007年11月10日~12月9日

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10月に「だれが源氏物語絵巻を描いたのか」皆本ニ三江著、草思社刊を読んで以来、本物が見たいなあと思っていたところだったのでタイムリーでした。
早速でかけてきました。

絵もきれいですが、皆本さんの指摘通り歌詞の筆遣いの美しさに見とれました。
料紙のきれいさは、素人目にもはっきり。
男は少女漫画のようにデフォルメ化されているため、男性から見て魅力的ではないかもしれませんが、女から見て衣装、色遣いの細やかさなど、女から見た感性の粋とも思えます。
機会があったら、ぜひご覧ください。
ちなみに復元の方は、「復元」以外なにものでもないと思います、よくも悪くも。
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by a-tenar | 2007-12-17 22:08
泣ける・・・
Can you celebrate? Theme song of Virgin Road 安室奈美恵

私、この歌聴くととっても不思議なきぶんになるんですよね。
なんというか、安定(「ずっと見守ってくれた」人に出逢えた安心感と、これから二人でやっていうこうという自立への覚悟の悲壮感みたいな、相反するものへ揺れるけど私の決意は変わらない、みたいな。

偏見かもしれないけど。
女の花の時代は早く、短い。
男の子育てていて、この幼さって思うことはしょっちゅうだけど、今回安室奈美恵のこのプローモージョンビデオを見て、まだ10代というのにこの大人っぽさはなんだ?
なんだかんだ言っても、また、時代が変わっても女が結婚を決意するまでの心情というのが、憎いほど現れていると思いました。
彼女の実際の結婚生活は皆さんご存知の通りですが、それすらも暗示されているようなと思うんですが・・・。

彼女のタトゥーについても、興味あったんですが悲劇的なお亡くなり方をした母親への思いと、かけがいのない息子への思いのようですね。
それをすらっとタトゥーにしてしまう彼女もすごい。
ただ、私も息子を持つ身としてあえて書きますが。
将来、息子の伴侶になってくれる人は、夫の母親の腕に息子への変わらぬ愛を刻んでいる姑をどう思うでしょうか?
それが怖くてタトゥーどころか、彼女の両親にまでなんだか引いてしまっている、私です。
(以下後述)
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by a-tenar | 2007-12-16 19:48
ニューヨークへのあこがれ
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ニューヨークベストフードショップ
柴田書店 (編集)
柴田書店 2000年
ISBN-13: 978-4388058723

私のニューヨークへの思いっていうのはいろいろあるけど、いろんな屋台やデリを試したいというのも大きい理由の一つ。
実際に行った時は、実は1軒しか入れなかったんです。
なにせ洗練されたお店構え、外から眺めても多様な人々が利用していて、英語ペラペ~ラならともかく、気後れしたのが原因。
今だったらもう少しずうずうしくなれるかも。
日本にいながら、お店の歴史や、名物メニューなど写真と解説で堪能できる本にであえて嬉しい。
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by a-tenar | 2007-12-10 23:09 |
余裕のなさ
「こころ」はだれが壊すのか
滝川 一廣 、佐藤 幹夫
洋泉社 2003年
ISBN-13: 978-4896917024

連日のように、子どもの虐待をなくそうという趣旨の良き市民からの投書を目にすると、私、ものすご~い違和感を持ちます。
わざわざ断るまでもなく、子どもへの虐待はしてはいけないことです。
ですが、昔はこのようなことはなかった、とか未熟な親が増えて困った、とか親ばかりに問題があるかの言い方はいかがなものか。
この著者の「社会のふところの浅さ」ということばが、私にはぴったり来ました。
昔が良かったと言っても社会の変革を担ってきたのは、いつだって大人です。
社会のあり方というのは、大人のあり方を映している鏡のようなものではないでしょうか。
大人たちが建前はどうであれ、本音の部分で望んだからこそ今の社会が成り立ってきたのに、自分には責任がなかったような言い方はなさらないでいただきたい。
また今の社会の悪いところに対して、一市民としてどう関わっていくかならともかく。
若くて未熟で当たり前の親を責め、昔を懐かしんだところで何がどう変わるのか問いたい。
でもそれは私のふところの浅さ、余裕のなさで、良き市民の皆様のご意見も尊重しつつ一市民として社会に責任を負ってまいりたいと思います・・・。

ああ、おもっ!

交通事故で亡くなる子どもの数の方が、虐待で亡くなる子どもの数より圧倒的に多いっていうのに、さぁ、皆さん車はやめましょう、未熟なドライバーをなくしましょう、って話にはならない。
考えてみればこれって不思議だけど、当たり前の話でもありますね。
車はすでにこの社会から不可欠なものになっていますから。
話がそれますが、車を乗りまわす高齢者ドライバーの私の母。
先日真顔で今の子どもがすぐにキレるのははパソコン、インターネットだとのたまわり、私はあまりの短絡的な考え方に目が点状態。
彼女は車は最新にしても、パソコンはまったくやらないので、インターネットの必要性をまったく感じていません。
ま、その生き方はわからなくもないけど、同じ話を車に置き換えたらいったいどんな顔するのやら。

自分のことじゃないから、みんな他人のせいにできるのでは?
いや、自分の問題にしたくないから他人のせいにして逃げる?

最終的にコストを負うのは一体だれ?
やっぱりそれを言っちゃう私の余裕のなさ。
悲しいですね・・・。
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by a-tenar | 2007-12-09 12:06 |
  

おいしいお酒と、すてきな何かと。
by a-tenar
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