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余裕の
「赤壁」二回目。

連れて行ったのは「次郎」、「三郎」。
どちらもゲームなどで「三国志」はおなじみなので心配はしなかったけれど。
私の予想以上に楽しんだようで、何より。

先回は気にならなかったけど、今回はやたら孔明がでしゃばり過ぎかと。
金城武、好き(苦笑)。
周瑜はいろんな形容詞で語られるけれど、トニー・レオンが演じているのは冷静で勇敢な武将としての面を強調しているのかな。
井波律子が周瑜のことを「激しい性格で、エキセントリックなところがありますが」(『三国志』を読む」:岩波書店)と書いていますが、あれに近いと思いました。

「赤壁の戦い」前に蜀軍と呉軍が仲良く一緒に戦っているの、笑ってしまった。
あれはそうだったらいいのにな、という願望で挿入したシーン?

わからないのは、曹操のお相手をしている麗姫がお茶を捧げるシーン。
曹操は気に入らなくてやりなおさせますが、あれはなんで?
捧げ方に愛人としての慣れが出たからか、小喬だったらもっと違った捧げ方があったから?
わかる人がいらっしゃったら、教えてください。

画像は友人が持っているフィギュアで、曹操。
曹操、好きだっ!
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by a-tenar | 2008-11-29 10:02 | Movies
上海蟹
上海蟹の季節?
上海蟹シーズン到来!の旅行パンフはよく見て、上海蟹を食べてみたかった!
今日は古い友人と飲み会。
お互い体調がイマイチであまり飲めなかったけど、二人で上海蟹をシェアしました。
うーん。
私は日本海で食べるたらば蟹の濃厚な味噌の方が美味しいと思いました。
一緒に飲んだお酒(古酒なんだそうですが名前を忘れた)、これの味の方が強烈。
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by a-tenar | 2008-11-28 09:09 | 食べもの
情報整理
『三国志』を読むb0006210_1365158.jpg
井波律子
出版社: 岩波書店 (2004/01)
ISBN-10: 400026611X
ISBN-13: 978-4000266116

「三国志」はいろんな解釈が成り立つ上、登場人物も多く混乱しがち。
すっきりと、それでいて比較や自分の考えも織り込んであるこの本はお勧めでした。
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by a-tenar | 2008-11-26 12:59 |
喉越しよし
川本喜八郎人形美術館の下のおそばやさん。

そば処おにひら飯田店
しんとお蕎麦はつるつると喉越し良く、また食べたいと思わせる味。
一緒に取った天ぷらの盛り合わせも美味しい。
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by a-tenar | 2008-11-25 20:36 | お店
なつかしの
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飯田市川本喜八郎人形美術館

歴史ものを読んでいると、暮らしの描写も気になる私。
逆に暮らしの描写が甘いと、とことんその世界には入り込めない。
その時代にあった食べもの、着るもの、家の間取りなんか私にとっては重要。

たとえば何万の軍勢が移動する時、食料や武器調達のことは考えやすいけど、軍服をどこで調達していたか?とかトイレはどうしたのか?
トイレなんて特に決まった時間に催すとは限らない。
戦闘中にちょっと用足しってこともあったはず。
だとしたら、鎧ばしばしの格好でどう用足ししたのか?
その点日本なら鎧→着物→下帯なので簡単だが、中国に下帯のようなものはあったのか?
孔子は道服の下に、どんなパンツをはいていたんだ?

そうやっていろいろサイトを探すうち、かつて放映された人形劇のことを思い出した。
なかなかよくできていたし、人形作家なりの時代考証もしっかりやっていたはずなので、参考にしたくて行ってきた。
きれいな美術館で、人形が美しい。
作者のことばを読んでいるとまた新しい発見があったりする。
もっとも孔明のパンツはわからなかったが・・・。
この件については解決済。
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by a-tenar | 2008-11-24 22:44
誇り高きつわものども
b0006210_22332145.jpgすっかり、北方三国志に明け暮れた日々。
やっと全巻読み終えたので、今度はまた始めから読み返し。
筋を追うので落とした細かいことをチェック。
(以下、ネタばれ注意!)

北方三国志の特徴は男がかっこいいいこと。
呂布なんてはっきり作者もマザコンと書いているけど、名馬赤兎馬と愛する妻さえいれば幸せ。
馬はともかく、妻は傍から見れば普通の老けた女なんだけど、彼は愛している。
いい奴じゃないか。

それから、孫策と周瑜の花嫁略奪のエピソード。
いつも冷静な周瑜が誘拐を提案し、それに驚きつつも実行する孫策のエピソードは微笑ましい。
で、孫策死の直前に男同士で言い合っているのがまた楽しい。

ところで。
周瑜の遺児が、呉では重用されないのが不思議に思えた。
普通父があれだけの働きを見せたのに遺児が出てこないって、小喬って美人だけがとりえのおバカ妻で息子の教育を間違えたのか?
いろいろ調べてみたら、そうでもないらしい。
彼女自身金持ちの娘に生まれ絶世の美人。
夫は揚州一の美男で異例の若さの呉の筆頭将軍。
間にはかわいい子ども3人、なんて今でも通用するセレブ妻。
周瑜の遺児のうち、長男は聡明なのに早死にしている。
末娘は皇太子妃になったけど、夫には早く先立たれるし、子どもがいたとしても歴史に埋もれている。
次男が問題児だけれど、本当に失脚するほどの悪さをしたかどうかは今となってはわからない。
そこが不思議。

それに山越族の女がああいう最後を遂げるのは、つい彼女に肩入れしてしまう私としては小喬が良く思えないのかも。
張飛の最期も北方氏ならでは、って感じがする。

「おまえの誇りとはなんだ?」と問いかけられる呂布。
「負けたことがないことだ」。

怒涛のごとく攻めてきた曹仁軍を前に、死んだと思わせていた周瑜が叫ぶ。
「自陣を侵されて恥を知れ。
この周瑜公瑕、今だ敗北を知らない。
周瑜の兵も負けを知らない」。

怒りと悲しみを秘めている馬超、静かなる許褚。
どの男たちも夢を見て戦死、病死問わず散っていくのが潔い。
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by a-tenar | 2008-11-20 21:50 |
「三国志」
b0006210_2021927.jpg三国志
北方謙三 角川春樹事務所

「レッドクリフ」見て、20年ほど前吉川英治で読んだはずなのに、何にも覚えていない・・・。
「赤壁の戦い」なんてきれいさっぱり忘れていたので、Part1の後どうなるか、図書館で誰も借りてなかった北方謙三で読み始めました。

ハードボイルドと思っていた北方「三国志」、思ったより良かったです。

将軍呂布。
こんなのいたっけ?が、赤兎馬と語り合うところとか、妻を大事にしているところなど、ホロリとさせられました。

周瑜の死を前。
演義だと「おのれ、孔明っ!」
とそんなに怒ってはお体にさわりますぞ、ってくらい怒って本によっては憤死状態になっている。
でも北方三国志では違って、恨みもなく怒りもなく、何か不思議なものが周瑜の心にたゆたっている。
先へ行くのがつらい・・・。
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by a-tenar | 2008-11-15 20:13 |
中年の揺らぎ
b0006210_20353884.jpgマディソン郡の橋 The Bridges of Madison County
監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド、メリル・ストリープ

久しぶりに見て、といってほとんど終り。
すでに二人は駆け落ちを決め最後の夕食をとっていたところから。
すぐにフランチェスカの迷いがひしひしと伝わってきたのは、私がそんな年になったからだろうか?
生涯にただ一度の恋、とわかっていても現実夫と子どもがいては、狭い(というか数量的には広いんだけど)田舎町で彼らの味わうであろう屈辱を思うと決意できない。
目の前の男が強要ではなく、優しく彼女の意思を尊重してくれる・・・。
「決められない・・・」となるのは、無理もない。
彼女は苦しみながら決断する、彼と行くのは「正しいことではない」と。
大人の決断。

年を取ってきたせいか、私、最近、色恋ばかりがコミュニケージョンではないと気がつきました。
肉体的コミュニケーションの後から関係がおかしくなるってこともあるし、大事と思った相手とどうすれば最良の関係が構築されるか?はたぶんいつまでも学ぶことばかりなんでしょう。
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by a-tenar | 2008-11-12 20:28 | Movies
どこの鍋?
鍋が恋しい季節。
先だって、韓国b0006210_2214434.jpgの陰陽みたいに水炊きと豆乳の、同時に愉しめる鍋を体験。
どこの国のお鍋かな?
私はもっぱら豆乳オンリーだったけど、家族はほとんど水炊き。
豆乳って聞いただけであんまり箸が進まないけれど、鍋にすると豆っぽさも消えると思うんだけど。
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by a-tenar | 2008-11-10 22:06 | 食べもの
今頃見ました
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
監督 : 松岡錠司
原作 : リリー・フランキー
脚本 : 松尾スズキ
出演 : オダギリジョー 、 樹木希林 、 内田也哉子 、 松たか子 、 小林薫
2007年 日本

なかなか借りれなくて、気がついたら去年の映画になっていましたね。
良かったです。
内田也哉子が印象に残って、さすが怪物夫妻(悪い意味じゃないですよ)の娘だと感心しました。
とてもいい雰囲気出ていたと思います。

一番気に入ったのはうさぎの「ぶどう」と「ぱん」。
なんと愛らしいうさぎたち・・・。
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by a-tenar | 2008-11-08 22:32 | Movies
  

おいしいお酒と、すてきな何かと。
by a-tenar
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