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表と裏
兄 藤沢周平
小菅 繁治毎日新聞社 2001年
ISBN-10: 4620315001
ISBN-13: 978-4620315003

先に藤沢周平氏の一人娘・遠藤展子氏の著作を読んで次にこの本を読んで、驚きました。
驚いたけれど、ああやっぱりとどこか安心できたというか。
あんな理想的な家庭が、今の時代あったのか?
それはもう、羨ましいとか妬みとか、それを通り越してあれもまた私の中では「驚いた」ので、ああやっぱり藤沢氏の家庭も普通の家庭だったんだと思うと、ぐっと親しみがわきました。

後妻、娘、実弟それぞれの立場で見た藤沢周平という人、その家庭などどれも真実です。
だからと言って藤沢作品の輝きは褪せることb0006210_13475481.jpgはないのに、とは思いました。
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by a-tenar | 2009-07-31 13:34 |
ポテトサラダ
私が気に入る食べものって、酒のみのせいか酒を出す店の肴が多い。
このポテトサラダも炉辺焼きで食べたもの。

冷凍ポテトをおそらく揚げて、玉ねぎ、きゅうりとマヨネーズと和えてある。
しかしどういう塩梅か、全然油っぽくなくマヨネーズの風味もきつくなく。
さらりとした味わいでいくらでも酒がいけそう。
どうしたら油っぽくなくマヨネーズで和えられるのかな?
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by a-tenar | 2009-07-29 17:23 | 食べもの
役人気質
新版 劒岳〈点の記 〉
新田 次郎・作 , 山本 甲士・文
出版社: 文藝春秋 2009年
ISBN-10: 416328060X
ISBN-13: 978-4163280608

映画を見て原作をリクエストしたつもりが、こちらが届く。

読んでいてとても共感できたのは、役人気質とでも言うのだろうか。
お役所仕事は何十年たっても変わらない、と苦笑を禁じえない。
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by a-tenar | 2009-07-26 18:47 |
「愛されて、30年」
生誕30周年 in NAGOYA ガンダム THE FIRST

万博並みの人でしたぁ!
できたらガンダム好きの多い職場のみんなに「ハロまんじゅう」の一つも、と思っていたけれど売り場にたどり着くまでの行列の長さったら。
まわれ右!して展示の方へ。

なにより私はコスプレのお兄さん、お姉さんが面白かったですな。
コスプレしていない人たちも、みんなガンダム好き好きって顔に出ていました。

末っ子もおおいに楽しんだようで、今日はお兄ちゃんが行っています。
ゲリラ雨にたたられなければいいけど。
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*お兄ちゃん、当日券売り切れで中に入ることもできなかったそうです。
さきほど戻りました。
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by a-tenar | 2009-07-26 14:35
お初
5月の連休以来お休みは少ないし、土日も誰か部活でいつも以上に早起きして送り出さなければならなかったり、で結構フラストレーションが飽和状態に。
初め夫と台湾へ行こうと計画したけれど、今二人がテロかなんかで死ぬことになったら子どもたちはどうなるだろう?と不安がよぎって立ち消え。
子どもたちが幼い頃は、こんなこと考えもしなかったんですけどねぇ・・・・。

それから東京へ遊びに行くことも考えたのだけど、根っからの貧乏性で銀ブラだけにために上京するのは躊躇われ、そうこうしているうちになんだかやる気まで無くなってしまいました。

ふっと午後思い立って出かけて、ちょっと一人でいた時間に気になっていたお店をのぞき一気に買い物をしました。
このブランド、私にとってはお初です。
このブランドらしい、濃い紫のジーンズ1本。
黒の麻地に銀ラメが光るパンツ1本。
中国のパンダ救済のためのチャリティー・バッグ。

最近、中途半端な世代になったとつくづく思います。
若くもないし、おば様と言われる貫禄もない。
何を着ても生活感が出るようで、思い切った色を着てこの時期を乗り切ってみようと考えました。

これだけの買い物で、なにやら心が晴れ晴れの自分がおかしいけど買い物はやっぱり楽しいし、自分の装いにあれこれ思いを巡らすのもやはり楽しい。
部屋にかけて眺めて余韻を楽しんでいます。
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by a-tenar | 2009-07-26 09:35
西武池袋線沿線で
b0006210_9174390.jpg父・藤沢周平との暮し
遠藤展子
新潮社 2007年
ISBN-10: 4103034718
ISBN-13: 978-4103034711

読み始めから、父一人娘一人のもの悲しくもおかしみのある、濃い時間の描写にすっかり引き込まれました。
藤沢作品の登場人物の見せる心のひだの秘密は、こうした日常のこまごましたことをしっかりこの親子が体験したことにあるのかな?と。
この親子に入りこんだ後妻さんはさぞや苦労されたかと思いますが、本書に出てくる奥さんはからりと明るい人柄で、少しも暗さを感じさせず父子の深い信頼を得たのでした。

読んでいて気がついたのは藤沢親子の接点が、いくつかあること。
著者である娘さんの年が私と一緒で、ファッションやら暮らしやらがよくわかること。
私が西武池袋線の住人になった頃ごく近いところでこの親子も暮らし、よく行っていた池袋西武の本屋さんに著者は勤めています。
もしかしたら、私は気がつかないまま西武線などで藤沢氏と電車を乗り合わせていたことがあったかも?
あの、広々としたキャベツ畑やらこんもりとした雑木林を見て藤沢氏が私が今も愛読している作品を書き上げたのかと思うと、また一段と藤沢作品が身近なものになりました。
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by a-tenar | 2009-07-25 09:01 |
責任
教科書に書かれなかった戦争第2部Part12 大陸の花嫁
陳野守正
梨の木舎 1992年

昭和レトロ・ブームと言うか、あの頃は良かったと昭和30年代を語られることが多いような気がします。
たびたび私は書いているのですが、本当に昭和30年代って良かった時代なのでしょうか。

今の時代の私たちには想像もできない不自由があり、
それと同時に余裕みたいなものもあったかなと私は想像します。

この本に出てくる「大陸の花嫁たち」もただ漠然と大陸にあこがれたり、女ながらお国のために自分は何ができるかと考えた、ごく普通のまじめな女性たちです。
でも大陸からの引き上げと聞いたら悲惨としか言いようのない経験を重ねられてしまう、そんな状況の置かれてしまったんですね。

戦後の清算はきちんと成されなかった。
それはこの時代の、というより日本人の本来のあり方だったかもしれないと私は最近思います。
責任の所在をはっきりさせない、
たとえば今現在ニュースでも頻繁に出てくる、上の、あるいは担当が違う。
あんたが知らなかったら誰が知っているんだ?ってことだっていっぱいあるでしょ?
もしこの現状を憂うのなら、今、自分はどうしたらいいのか?
おそらく正解のない問いですが、これほど自分というものがあからさまになる問いもないと思います。
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by a-tenar | 2009-07-22 17:33 |
朝ごはん
私が10代の頃、朝ごはんはパンでした。
寮にいたので和食と洋食の朝ごはんが交互と今思えばありがたい環境なれど、当時は当たり前。
むしろ毎日同じようなごはんばかりと、自分で好みのパンを買っておいて食費をパー。

それから子どもの小さな頃までは、パン食でした。
「太郎」が高校に入り、自転車で通学するにパンではおなか持ちが悪い、朝はコメじゃなきゃ、となりお弁当でゴハンも必要になって、で2年ほど毎朝和食です。

ってなことをつらつら書いているのも、「次郎」の担任の先生がまだお子さんも小さいのに、毎朝和食を作っていると知ったから。
定時に出勤しなければならない主婦にとって、毎朝コメを炊くだけならいいけど副菜が必要になるでしょ?

十数年前、ある先輩母が息子3人で毎朝ゴハンを炊いていると言って、当時驚いた私は何を付け合せてる?と聞き、何もという答えにびっくりしました。
今はそれもあり、と断言できますけど。
パンはジャム程度用意しておけばいいけど、ゴハンとなると味噌汁、漬物あるいはふりかけ海苔、を用意しないと食がすすまないでしょ?

今は最低3種類の具を入れた味噌汁は定番、あと漬物かふりかけを用意してお弁当の残りのおかずとか前夜の余りがあれば出す、といたって気楽な和食が定番。
これだって、洋食等の「次郎」には少々おなかにもたれるそうで、いまやホテルの朝食並に和食の最低限度、洋食の最低限度は常にリクエストに応じて、となりました。

彼らにとっては当たり前の朝ごはん。
なかなかに苦労しているんですゎ。
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by a-tenar | 2009-07-15 21:07 | 食べもの
お誕生日
おめでとう!って訳で、最近のお気に入り「フォルテッシモ・アッシュ」のケーキ。
「ペシェ・ソヴァージュ」の4号でお祝い。
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by a-tenar | 2009-07-11 22:43 | 食べもの
懐かしい
先だって夫と映画を見に行った時、ちょっとした腹ごしらえとして久しぶりに「コンパル」に入りました。
地元では強い人気を誇っている喫茶店です。

コーヒーも美味しいけど、サンドイッチも美味しい。
オーダーは夫、カツサンド↓
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私は名古屋コーチン・サンド↓
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久しぶりで、夫と美味しいねとつつきあいました。

来ているお客さんは、どちらかと言えば年配の人でしょうか。
煙草をふかしながら(煙草が苦手な私はきついのですが)スポーツ紙を読んでいるおじさん。
買い物帰りにちょっと口を湿らせたかったのか?のおばさん。
ほとんどしゃべらない夫が陽気な妻のおしゃべりに相槌を打っている、ご夫婦
このマン・ウォッチングも面白いですよ。
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by a-tenar | 2009-07-10 14:10 | 食べもの
  

おいしいお酒と、すてきな何かと。
by a-tenar
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