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雷蔵がらみ
市川雷蔵とその時代
室岡まさる
徳間書店 1993年
ISBN-10: 4195552370
ISBN-13: 978-4195552377

今年もいよいよ残り2時間です。
今年の最後を締めくくるのに、この本です。

市川雷蔵と仕事をしたいろんな人へのインタビューで構成されているんですが、どの人の話も面白いものです。

何に一番心を揺さぶられたといえば、星川清司氏のインタビューで勝新こと勝新太郎のことを語った160ページ。
雷蔵の本読んで、勝新に揺さぶられるのも変なんですが。
勝新が祇園でぱーっと散在し、こんなところで大金を使い果たし、大金を使った後の虚しさ、これを大金使って買っている、ということば。

私は貧乏性で、旅行に行っても休みでも何もやることがない、というのは、もうできない相談なんですね。
何かできるはず、何かやっていなければ、みたいな。
それで完全な休日を取った時には、何もやることがないでパニックになりました。
そんな自分に呆れていたんですが、この勝新のことばに、ほっと救われました。
虚しさを感じるための、休みがあってもいい、みたいな。

虚しさって、マイナス・イメージですが虚しさを感じないのも変。
虚しさを感じたら素直にそれを受け入れればいいんだと思った、今年最後でした。
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by a-tenar | 2009-12-31 22:20 |
最近のお気に入り
それはどて煮。
こちらは、「風来坊 本山店」のもの。
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こちらは「広小路キッチン マツヤ」のもの。
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こりこり感は「マツヤ」が、とろとろ感は「風来坊」により感じました。

私って、本当にこういう酒の肴が好き。
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by a-tenar | 2009-12-30 20:11 | 食べもの
またまた
今度は家族で「広小路キッチンマツヤ」へ。
食欲旺盛な「太郎」をもうならせるボリューム。
洋食好きな「次郎」も納得のお味。
ハンバーグも予想通りの美味しさでしたが、私のビーフ・シチューも懐かしい洋食のお味でした。
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それからビンゴ!はハムとポテトのチーズ焼き。
ハム?ベーコン?の美味しさとチーズがとてもいい感じでした。
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by a-tenar | 2009-12-29 19:12 | お店
「ファン・ジニ」
縁があってやっとレンタルできました。
主役のハ・ジウォンは、なかなか良いですね。
初めは十代を演じているから清楚さを、それから初恋をして妓生になってからの色気。
初恋の相手の若様が早々ドラマから消えるのがちょっと驚きだったけど、これからが楽しみ。
ヘンス様こと、キム・ヨンエも脇からがっちり支えています。
彼女の台詞いちいち、ふか~く共感する私。
男の愛なんて、まだ夏の夕立を待つほうが確実、みたいな台詞に共感するのはおばさんの証かもしれません。
ファン・ジニ
KBS(2006年韓国)全24話
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by a-tenar | 2009-12-26 18:35
クリスマスのご馳走
今年も叔母がクリスマス・ディナーに招待してくれました。
今年はとても忙しかったそうで、「手抜きなの」と言っていましたが十分なご馳走でした。
きれいにセッティングされたテーブル。
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by a-tenar | 2009-12-24 19:22 | 食べもの
牡蠣のキムチ
牡蠣は大好きなんですが、キムチというのは初めて食べました。
野菜と漬けているのでしょうが、ぶりぶりした牡蠣がごろごろのキムチでごはんというより、酒の良い肴でした。
もしみつけたら、ぜひ試してみてください。
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by a-tenar | 2009-12-20 18:17 | 食べもの
コーヒー豆
スタバの豆型お砂糖。
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by a-tenar | 2009-12-18 21:43 | 食べもの
光と影
マイケル・ジャクソン 愛と哀しみの真実
日本テレビ

あまり気乗りもせずチャンネルをあわせ、最期まで見てしまいました。
彼の性的虐待やらのスキャンダルについて、マイケルの側から描いていました。
ネタになっていた情報自体は目新しいものでもありませんでしたが、もしあれが真実だとしたら?
とあれほどの才能の恵まれたエンターテイナーを疲労させ、亡くなった理由もわからなくもありません。

お金を絶対の価値観にすると、この悲劇はスーパースターにだけ起こる特別なものと切り捨てられるんでしょうか?

あまりにも輝かしい彼の才能と、引きずった影の部分の、マイケルの哀しみを感じてなりません。
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by a-tenar | 2009-12-16 21:20
寒いときにアイス
もっとエコな生活せんかい!とお叱りを受けそうですが、先だってお祝い事で「31」のアイスクリーム・ケーキをいただきました。
「31」なんて、高校生以来食べてないって感じです(笑)。

暖かくして、美味しいアイスクリーム・ケーキを食べるのってしあわせ、で夫の誕生日は「31」のアイスクリーム・ケーキ「ナッティ・チョコレート」にしてみました。
家族全員「おいしい!」。

ところで、「アンナ・ミラーズ」とかまだ残っているんでしょうか?
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by a-tenar | 2009-12-13 13:06 | 食べもの
梅蘭芳
花の生涯〜梅蘭芳〜
監督:チェン・カイコー
脚本:ゲリン・ヤン、チェン・クォフー、チャン・チアルー
出演:レオン・ライ、チャン・ツィイー、スン・ホンレイ
2008年 中国

梅蘭芳が京劇の、歴史に残る女形くらいは知っていましたがどんな役者で生涯を送ったのか全然知りませんでした。
この映画のでき具合については賛否両論あるようですが、初めて京劇や中国のことを知るにはチェン・カイコーの作品ってよく練れているように思います。

この画像を選んだのは、やはり男が女を、女が男を演じている面白さがよく現れているシーンだと思ったから。
もっともこのシーンでは二人ともぎこちなく、お互いに「あら、普段は男なのね」「君もまるで女性だね」なんて会話しているくらいです。
その後の本番のシーンに繋がっていくのも良いし。
前半はシナ服を着ている梅蘭芳がさっぱり白のスーツを着て現れるのも印象深いし、チャン・ツィィーはあんまり女の色気を感じさせない女優だと思うんですが、このチャイナ・ドレスは実に似合っていました。
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以前NHKで見た特集での玉三郎と、梅蘭芳と重なって見えました。
女形を演じる名優は、優美でたおやかな演技と裏腹に実はとても決断力に富み、筋を通したいわゆる「男性的」な性格の持ち主のような気がします。

それに「梅党」と呼ばれる、梅蘭芳の私設ブレーンたち。
梅蘭芳本人のみならず、皆が支えて作り上げたいわば総合芸術の「梅蘭芳」。
本人が映画のように普通に生きたい、と思ったかどうか・・・。
しかし彼の生涯はとにかく京劇に捧げたものですね。
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by a-tenar | 2009-12-12 20:48 | Movies
  

おいしいお酒と、すてきな何かと。
by a-tenar
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